ケノンとヤーマンクールパワーの違いを解説します。
それぞれ、以下の項目において違いが見られます。
- コストパフォーマンス(重要項目)
- 脱毛器の性能面(重要項目)
- 交換方式(やや重要項目)
- レベル調整(やや重要項目)
- 照射モード
- 脱毛方式
- 操作方式
- カラー
- サイズ(重要項目)
- 冷却機能(重要項目)
もし迷われる場合は、以下の基準で選ぶと良いですよ。
- 「肌質や部位ごとにパワーを最適化し、ヒゲやVIOといった手強いムダ毛もしっかりケアしたい」という人はケノンがおすすめ
- 「自動調整機能を活用して、あらゆる部位を効率的にケアしたい」という人はヤーマンクールパワーがおすすめ
ケノンは長時間使っても腕が疲れにくい圧倒的なハンドピースの軽さ、ヤーマンは痛みや熱さを和らげてくれる冷却機能を搭載している点も、それぞれ見逃せないポイントです。
今回は、それぞれの違いを具体的に解説したうえで、どっちがおすすめなのかを解説します。
\王道タイプを選びたい人におすすめ!/
\手軽さを重視する人におすすめ!/
ケノンとヤーマンクールパワーの比較一覧表
ケノンとヤーマンクールパワーの違いを表にまとめました。
| ケノン | ヤーマンクールパワー | |
|---|---|---|
| 価格 | 79,800円 | 121,000円 |
| 照射回数 | 300万発(レベル1の場合) | 120万発 |
| 照射面積 | 7.0㎠ | 最大9.24㎠ |
| 照射パワー | 最大35J | 不明 |
| 照射速度 | 0.4秒/回 | 0.2秒/回 |
| 交換方式 | カートリッジ | アタッチメント |
| レベル調整 | 手動 | 手動+自動 |
| 照射モード | 3種類(連射モード) | 3種類 |
| 脱毛方式 | USPL方式 | IPL方式 |
| 操作方式 | 据え置き式 | ハンディ式 |
| カラー | マットブラック ピンクゴールド パールホワイト シャンパンゴールド | シャンパンゴールド |
| 大きさ | 奥行21.5×高さ9.0×幅29.0(cm) | 奥行6.0 × 高さ17.95 × 幅6.15(cm) |
| 重さ | 本体1.6kg 持ち手は約120g | 約403g(ローラーアタッチメント装着時) |
| 冷却機能 | なし | あり |
| 使用可能範囲 | 顔・全身・VIO ※粘膜・目の周り以外OK | 顔・全身・VIO ※粘膜・目の周り以外OK |
| 対象者 | 18歳以上を推奨 | 18歳以上を推奨 |
| 生産国 | 日本 | 日本 |
| 保証期間 | 1年 | 1年 |
| 発売日 | 2024年1月(バージョン8.7) | 2026年4月1日 |
次の章から、おもな違いを具体的に解説します。
ケノンとヤーマンクールパワーの違い①:コストパフォーマンス
コストパフォーマンスに関わる項目は、価格と照射回数です。
価格と照射回数をもとに照射1回あたりのコストを計算しました。(計算方法:価格÷照射回数)
| ケノン | ヤーマンクールパワー | |
|---|---|---|
| 価格 | 79,800円 | 121,000円 |
| 照射回数 | 300万発(レベル1の場合) | 120万発 |
| 照射回数1回あたりの費用 | 約0.026円 | 約0.1円 |
本体の価格だけでなく照射回数の多さに目を向けると、それぞれのコストパフォーマンスが見えてきます。
ヒゲや脚など、根気と回数が必要な部位を含めて全身をケアしても残量を気にせず使える安心感はケノンならではの魅力です。
ケノンとヤーマンクールパワーの違い②:脱毛器の性能面
脱毛器の性能面に関わる項目は、以下の3つです。
- 照射面積: 1度に処理できる範囲
- 照射パワー:毛に与えるエネルギー量
- 照射速度:処理にかかる時間
| ケノン | ヤーマンクールパワー | |
|---|---|---|
| 照射面積 | 7.0㎠ | 最大9.24㎠ |
| 照射パワー | 最大35J | 不明 |
| 照射速度 | 0.4秒/回 | 0.2秒/回 |
照射面積やスピードを比較すると、一度のケアでより広く、短い間隔で照射できるヤーマンクールパワーの方がスピーディーにお手入れを進められることが分かります。
脚や胸といった広範囲のムダ毛をスムーズに終わらせたい時短重視の人にとっては、ヤーマンのスペックは魅力的です。
一方、ケノンは他の脱毛器と比べて照射パワーが強く、ヒゲやVIOといったしぶとい毛の根元までしっかり熱を届けます。
ケアに費やす期間や手間を減らせるのが魅力です。
ケノンとヤーマンクールパワーの違い③:交換方式
交換方式の違いは、以下の通りです。
- ケノン:カートリッジ式
- ヤーマンクールパワー:アタッチメント式
ケノンは、照射部分のカートリッジを丸ごと交換しながら使用するタイプです。
一方、ヤーマンクールパワーは本体の照射口にアタッチメントを取り付けて、光の強さや照射範囲を調整します。
それぞれの特徴を、表にまとめました。
| カートリッジ式 | アタッチメント式 | |
|---|---|---|
| 種類・用途 | ストロング2 スーパープレミアム エクストララージ 美顔(スキンケア)用 など | ローラーアタッチメント LEDアタッチメント スポットアタッチメント ピンポイントアタッチメント |
| 寿命が来た時 | カートリッジを交換すれば継続して使用可能 | 本体ごとの買い替えが必要 |
| 家族とのシェア | しやすい | しづらい |
| 追加費用 | カートリッジの追加購入に費用が必要 | 不要 |
カートリッジを使い切っても、本体を買い替える必要はありません。
家族でシェアする場合でも、自分専用のアタッチメントに付け替えられるため、みんなで清潔に使用できるので安心です。
ヤーマンのモデルで新たにピンポイントアタッチメントが追加されたことは、見逃せないポイントです。
【ピンポイントアタッチメント】
(画像リンク先:楽天市場)
ピンポイントアタッチメントのおかげで、これまで光を当てにくかった眉間やおでこといった細かなパーツも、スムーズにお手入れできるようになりました。
ケノンとヤーマンクールパワーの違い④:レベル調整
レベル調整の違いは、以下の通りです。
- ケノン:手動調整(10段階)
- ヤーマンクールパワー:手動調整(5段階)+自動調整(5段階)
ケノンは出力レベルを手動で細かく調整できるため、部位やその日の肌の調子に合わせて最適なパワーを選べます。
しぶといヒゲやVIOには強めでしっかりケアし、デリケートな部分には弱めで優しくケアするなど、自分だけのオーダーメイドなケアができるのが魅力です。
一方、ヤーマンクールパワーには肌の状態を検知するスキンセンサー機能が搭載されています。

(引用元:ヤーマン公式サイト)
最適な出力レベルを機械が瞬時に判断してくれるため、脱毛器の操作に慣れていない人でも安全かつ簡単にお手入れを進められます。
ケノンとヤーマンクールパワーの違い⑤:照射モード
照射モードの違いは、以下の通りです。
- ケノン:3種類(1・3・6連射)
- ヤーマンクールパワー:3種類(roller・single・red)
ケノンに搭載されている連射モードは、1回分の光を複数回に分割して照射する機能です。
細かく分けて届けることで熱を分散させ、肌へのダメージや刺激を和らげることにつながります。
- 1連射:パワー重視
- 3連射:バランス型
- 6連射:やさしさ・スピード重視
一方、ヤーマンクールパワーの場合はアタッチメントによってモードを調整するタイプです。
- roller:連続照射(ローラーアタッチメントで使用可能)
- single:単発照射(どのアタッチメントでも使用可能)
- red:美肌ケア(LEDアタッチメントで使用可能)
モードに違いはあるものの、実際の使用感に大きな差が出る項目ではありません。
また、ケノンにもヤーマンクールパワーと同様に美肌機能が備わっているため、この項目はそれほど重要視しなくても差し支えありません。
ケノンとヤーマンクールパワーの違い⑥:脱毛方式
(画像リンク先:楽天市場)
脱毛方式の違いは、以下の通りです。
- ケノン:USPL
- ヤーマンクールパワー:IPL
ヤーマンクールパワーはスタンダードなIPL方式ですが、ケノンは独自に進化させたUSPL方式を採用しています。
USPL方式は光を細かく分けて照射することで、熱さや刺激を感じにくくする画期的な仕組みです。
熱をうまく分散させて肌への負担を減らしてくれるため、デリケートな部位でも無理なく、安心してお手入れを続けられます。
ケノンとヤーマンクールパワーの違い⑦:操作方式
操作方式の違いは、以下の通りです。
- ケノン:据え置き式
- ヤーマンクールパワー:ハンディ式
【ケノン】
(画像リンク先:楽天市場)
【ヤーマンクールパワー】
(画像リンク先:楽天市場)
ケノンは、本体を机などに置いて使う据え置き型です。
使用する際は、本体をテーブルなどの安定した場所に設置する必要があります。
とはいえ、手に持つハンドピースはスマホよりも軽い約120gであり、操作時にそれほど負担はかかりません。
一方、ヤーマンクールパワーは本体と持ち手が一体化したハンディ型の脱毛器です。
場所を選ばず、サッと手に取って手軽にケアできます。
自宅で時間をかけてしっかりケアしたい人にはケノン、持ち運びやすいタイプが良い人にはヤーマンクールパワーがおすすめです。
ケノンとヤーマンクールパワーの違い⑧:カラーバリエーション
カラーバリエーションの違いは、以下の通りです。
- ケノン:マットブラック・ピンクゴールド・パールホワイト・シャンパンゴールド
- ヤーマンクールパワー:シャンパンゴールド
見た目のカラーも気になる要素ではありますが、実際に重視すべきなのは使いやすさや効果に直結する性能やサイズです。
カラーはあくまで補足的なポイントとして捉えておくと良いでしょう。
ケノンとヤーマンクールパワーの違い⑨:サイズ
サイズの違いは、以下の通りです。
| ケノン | ヤーマンクールパワー | |
|---|---|---|
| 大きさ | 奥行21.5×高さ9.0×幅29.0(cm) | 奥行6.0 × 高さ17.95 × 幅6.15(cm) |
| 重さ | 本体1.6kg 持ち手は約120g | 約403g(ローラーアタッチメント装着時) |
日常的な使いやすさを左右するのは、実は本体の「大きさ」よりも「軽さ」です。
家電量販店でケノンとヤーマンの脱毛器を持ち比べてみました。
ケノンを手に取った瞬間、想像以上の軽さにビックリしてしまいました。
全身のお手入れなど長時間の使用でも腕が疲れにくく、ストレスフリーにケアできるのは、ケノンならではの大きなメリットです。
ケノンとヤーマンクールパワーの違い⑩:冷却機能
(画像リンク先:楽天市場)
冷却機能の違いは、以下の通りです。
- ケノン:なし
- ヤーマンクールパワー:あり
ヤーマンクールパワーは、照射と同時に肌を冷やすことで、痛みや熱による不快感を抑える冷却機能が搭載されています。
肌への負担や赤みのリスクを軽減できるため、初心者や敏感な部位のケアにも適しています。
「冷却機能は不可欠である」と考えている人におすすめの機能です。
一方、ケノンに冷却機能は搭載されていませんが、照射の前後に保冷剤でしっかり冷やすことで安心して使用できます。
保冷材を使うメリットは、広範囲を冷却しやすい点です。
照射による熱ダメージを軽減しやすく、やけどや肌トラブルのリスク低減にもつながります。
ケノンとヤーマンクールパワーのどっちがおすすめ?
ここまでお伝えしてきたことをふまえて、ケノンとヤーマンクールパワーのどっちがおすすめなのかを解説します。
ケノンがおすすめの人
以下に当てはまる場合は、ケノンがおすすめです。
- 照射回数が多いタイプを選んで、残り回数を気にせず全身をケアしたい
- ヒゲやVIOなどのしぶとい毛にもしっかりアプローチできるタイプが良い
- 自分の肌状態や部位に合わせて、細かくレベル調整したい
- 衛生面に配慮しながら家族と共有できるタイプを選びたい
- 手の負担を極力少なくしてケアしたい
「自分の肌に合ったレベルを細かく調整し、ヒゲやVIOなど部位に合わせてトコトン効果を追求したい」というこだわり派の人に合っています。
ヤーマンクールパワーがおすすめな人
以下に当てはまる場合は、ヤーマンクールパワーがふさわしいです。
- できるだけ短時間で広範囲をケアしたい
- 眉間などの細かい部分をケアできるアタッチメントを使用したい
- 肌状態を検知する機能を活用して手軽に済ませたい
- 冷却機能が搭載されたタイプを選びたい
「自動調整機能を活用して、あらゆる部位をスピーディーにケアしたい」という手軽さ重視の人に合っています。
ケノンとヤーマンクールパワーの違いまとめ
今回は、ケノンとヤーマンクールパワーの違いを中心に解説しました。
おもな違いは、以下の通りです。
- コストパフォーマンス:ケノンの方が優れている
- 脱毛器の性能面:ヤーマンクールパワーの方が広い部位を効率よくケアしやすい
- 操作方式:ケノンは据え置き式、ヤーマンクールパワーはハンディ式
- レベル調整:ケノンは手動調整、ヤーマンクールパワーは自動+手動調整
- 照射モード:ケノンは光の連射回数、ヤーマンクールパワーは光の連射や美肌機能を選択する方式
- 脱毛方式:ケノンはUSPL方式、ヤーマンクールパワーはIPL方式
- 交換方式:ケノンはカートリッジ式、ヤーマンクールパワーはアタッチメント式
- カラー:ケノンは4色、ヤーマンクールパワーは1色
- サイズ:持ち手の部分はケノンの方がコンパクトサイズで軽い
- 冷却機能:ヤーマンクールパワーに搭載されている
「こだわりのケノンか、手軽さのヤーマンクールパワーか」という基準で選ぶのがおすすめです。
- 「照射回数を気にせず使用したい」「太い毛にアプローチしやすいタイプが良い」→ケノンがおすすめ
- 「冷却機能がついている方が良い」「眉間などの狭い部位もケアしたい」→ヤーマンクールパワーがおすすめ
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